装備解説



小口径ガウス砲
ダメージ:10 リロード:90f 消費弾薬:0 弾速:
射程:250 直進性 単一攻撃
ガウス砲とは、磁力で砲弾を加速する大砲のことである。弾速の高さと、考慮するまでもないほどの砲弾の軽さでミサイルより優れ、宇宙艦艇の基本装備となっている。


大口径ガウス砲
ダメージ:40 リロード:150f 消費弾薬:5 弾速:中高
射程:500 直進性 単一攻撃
口径の大きなガウス砲。砲弾自体構造がシンプルであり、破壊力は弾速によってもたらされるため、消費弾薬に対してダメージが非常に高い。ただし、命中精度は落ちるため、砲手に熟練が要求される。


機関電子バルカン
ダメージ:1 リロード:10f 消費弾薬:0 弾速:超高
射程:約170 直進性 単一攻撃
低精度 リチャージ120f 対建物無効
高温の電子の塊を連射するガトリングガン。発射方向が安定しないが、多数の艦艇で同時に使用すると強力な範囲攻撃になる。リロードゲージを消費しながら攻撃し、なくなるとリチャージ時間の間は発射できないという特性をもつ。軍事施設の厚い装甲にはいくら撃ち込んでも無駄である。


速射プラズマ砲
ダメージ:2〜5 リロード:45f 消費弾薬:0 弾速:
射程:450 直進性 単一攻撃
プラズマ化したガスを磁力で束ねて打ち出す電磁兵器。もとは敵艦艇の電子機器だけを破壊するソフトな兵装だったが、対策が取られたことで高出力化し、装甲を溶解するのが目的になってしまった。弾速、射程、リロード時間のバランスが取れている代わり、ダメージ自体は小さく安定しない。


対艦ロケット砲
ダメージ:20 リロード:120f 消費弾薬:10 弾速:
射程:600 直進性 単一攻撃
高価な対艦ミサイルのマイナーチェンジ版として開発された。誘導装置を取り外したことでコストを抑え、弾速を向上、信頼性と安定性は最大と言われている。しかし、実戦では単なる中途半端な兵装でしかなく、成果もいまいちだ。


対空ミサイル
ダメージ:8 リロード:90f 消費弾薬:5 弾速:
射程:250 追尾性 単一攻撃 ロックオン250
宇宙においても、機動性の高いエアフォースは艦艇の天敵である。それを迎え撃つために開発されたミサイルは、射程は短いが弾速が非常に高く、強力に追尾する。艦艇に向かって放ってば100%命中するが、大した攻撃力ではない。


対艦ミサイル
ダメージ:65 リロード:300f 消費弾薬:15 弾速:
射程:800 追尾性 単一攻撃 ロックオン400
洋上艦の主力攻撃兵器を宇宙用にデザインしたもの。大きさはひとつの小さな船ほどもある。その射程と破壊力は受け継がれているが、宇宙艦艇自体が非常に高速で動くため、小型艦には容易にかわされてしまう。ステルス性の向上により、ロックオン距離は射程よりはるかに短く、この距離以内でなければ発射できない。


ロングボルトミサイル
ダメージ:25 リロード:180f 消費弾薬:10 弾速:低中
射程:1000 追尾性 単一攻撃 ロックオン400
対建物
ダメージ
15
対艦ミサイルの欠点を補うべく開発されたミサイル。推進剤の割合を多くする事で射程を延ばし、長時間の追尾が可能になった。追尾システムも、対空ミサイルのものに「予測追尾」を加え、100%近い命中率を確保した。非常に高価なミサイルであり、搭載艦は限られている。


レーザー
ダメージ:最大105 リロード:300f 消費エネルギー:25 弾速:無限大
射程:800 直進性 単一最前面攻撃
艦内のフュージョンリアクター(融合炉)に直結した光学兵器。最大の命中力と最大の破壊力を兼ね備えた恐怖の最終兵器である。その危険性から、信頼のおける高位の艦艇にしか搭載が許されない。しかし、数発あるだけでも戦闘の行方を大きく左右するのは間違いない。