スーパープロセッサ
〜 Tonyu System 改良プログラム 〜



概要

このライブラリは、Tonyuの内部(Kernel)のプログラムを改変し、
オブジェクトを、125000個まで出しても点滅しないようにしたものです。
Tonyuではオブジェクトを大量に出すと点滅するという仕様があります。
この現象は、約800〜1100個以上出した時に点滅し始めます。(プログラムによっては800以下でも点滅し始める)

注意) このプログラムはオブジェクトの点滅を抑えただけで、処理速度は軽くなっていません。
実際にオブジェクトを出し過ぎると、処理落ちするのは今までと同じなので注意してください。

また、Tonyuのランタイム版ではほぼ無限にオブジェクトを出せますが、
開発環境版では約5000〜6500個の上限があり、それ以上出すとエラーが発生します。
上限を超えそうな時は、ランタイム版で実行してください。

インストール方法

以下の4つのファイルを、Kernelフォルダ内に「コピー」→「貼り付け」してください。「上書きしますか」と尋ねられたら上書きしてください。
ランタイム版・開発環境版どちらでも使えます。

アンインストール方法

ファイルを上書きしてしまうので、1度上書きしたら戻せません。
戻したい時は、あらかじめ ProcessGroup.tonyu , WaitProc.tonyu , resource.tonyures
の3つのファイルのバックアップを取っておいて、上書きし直してください。
もしくは、ダウンロードサイトからTonyuをダウンロードし直して、
Kernelフォルダから、元の3つのファイルを上書きしてください。


説明書の部分はこのページだけです。
以下のページからは、点滅現象などの説明になります。
→ 点滅現象について (中級者 又は 上級者人向け)