疑似3D表示(スプライトの拡大,縮小による3D表示)に対応するオブジェクトの基本クラスです.
継承: BaseActor
\new(param)
引数の仕様はBaseActorの処理と同じです.
BaseActorと同様,mainメソッドの動作を行うようスレッドを作成します.
また,コンストラクタが呼ばれた時点で自分自身を画面に表示します.
現状,表示モードはBaseActorの「画像」のみ対応しています.
x,y,zpositionposition.x と x には同じ値が入っており,どちらかを書き換えるともう片方も変化します.yやzも同様です.directionforward,back,up,down,left,right という6個のVec3オブジェクトをもちますdirection.forward のようにアクセスします.rotateメソッドで回転をさせてください.direction.forwardの方向)にlenの長さ分移動させますforward,back,up,down,left,right のいずれかを指定できます.moveBy{forward:10,right:10};angle度回転させます.rotationフィールドを書き換えてください."roll" : ロール(前後軸を中心に回転,飛行機やバイクが旋回するときに体を傾けるような回転)"pitch":ピッチ(左右軸を中心に回転,飛行機が上昇下降するときや坂道を上り下りし始めるときの回転)"yaw" :ヨー(上下軸を中心に回転,人や車が向きを変えるときの回転)