アルファPNG画像の作り方

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アルファPNG画像の作り方

アルファPNG画像を作るには、アルファPNGに対応したソフトが必要です。

そのようなソフトを持っていない場合は、ネットに様々なソフトがあるので、
調べてみてください。

(サンプルで使っているアルファPNG画像は、PictBearというソフトで作成しました)

Tonyu形式のアルファPNG画像の作り方

アルファPNG画像を作ることができるようになったら、
次はアルファPNG画像をTonyu形式にあわせて作ります。

Tonyu形式ではないアルファPNG画像もTonyuで使うことができますが、
この場合は、1枚の絵として表示されます。
しかし、画像の端の数ドット分が欠けて表示されてしまいます。

正常に画像を表示するには、Tonyu形式にすることを推奨します。

アルファ画像版のTonyu形式

基本的に、通常のTonyu形式の画像と同じルールです。
ゲームで使う1パターンの絵を、透明色で囲うというルールに変わりありません。



しかし、アルファPNG画像にはアルファ値(透明度)の情報も含まれています。
このアルファ値をどうするのかを説明します。

アルファ値は下記のようにします。

■アルファ画像を表示する部分は、表示するアルファ値(透明度)にして構いません。
■それ以外の、背景色で囲む部分や、空白の部分は不透明にしてください。




ちなみに、表示する画像の部分で、

・透明度が0(完全に透明)のピクセル(alpha:0)
・背景色で囲っている色と、同じ色のピクセル

は、このライブラリではどちらも透明色になります。



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