命令リファレンス
Ymplayer.setGettingPlayerStatus
Ymplayer.setGetMode
MusicPlayerの状態取得機能を有効・無効にします
getPlayerStatus()を使う場合に、有効にします
有効にするとMusicPlayerが書き込み処理を行います
filesフォルダに「YMPStatus.dat」が書き込まれます
書き込むタイミングは、Midi, Ogg の再生・停止・一時停止・一時停止から再開が行われた場合と、
下記の引数intervalを1~999にしたときは、定期的に書き込むようになります
※ このメソッドの後に、updatePlayInfo()を呼び出すことで、MusicPlayerに反映されます
書式
setGettingPlayerStatus(interval)
setGetMode(interval)
- interval
- 0にすると無効、
1~999にすると有効で、MusicPlayerが定期的に情報を書き込みます
値が小さいほど、書き込みの頻度が多くなります
※ 66.66 / interval を計算すると、一秒間に書き込みが行われる回数
interval / 66.66 を計算すると、書き込みを行う間隔(秒単位)がわかります
1で15ミリ秒毎、2で30ミリ秒毎、…、の頻度で書き込みを行います
1000にすると有効ですが、定期的な書き込みは行われません
Midi, Ogg の再生・停止・一時停止・一時停止から再開の時のみ、書き込みが行われます
例
getPlayerStatus()を参照
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