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機能強化メソッド

内容
Commented by: ごま太郎 at 2005-11-15 16:55:38

[Ver1.1]二次元配列の機能強化しました。
二次元配列でハッシュテーブルのような機能を使えます。
特徴は、ハッシュテーブルが一つのkeyに対して一つの値しか設定できませんでしたが、今回追加した機能では一つのkeyに複数の値を設定できます。

☆ライトアニメーションメソッド☆
アニメーションアダプターは重いから使いたくないんだい! という方はお試しあれ。新規にオブジェクトを作らないから、ちょっとぐらい軽いかも!!(当社比 笑)
・ループ、スイング、プレイの三メソッド。ポーズは必要ない(強制的にポーズ状態になる)

☆文字列操作メソッド☆
場合によっては使うかもね…。
・str1の左からn文字目にstr2を入れる
・str1の右からn文字目にstr2を入れる
・str1の右からn文字を抜き出す

☆二次元配列強化版☆
あんまり使ってる人もいないし、意味が少ないかも^^;
簡単なRPG作りには必須の機能です。なお、これまでの二次元配列機能と互換性ありですので、ご安心してお使いいただけます。
get(x,y)
getN(n1) n1番目の配列データを返す(indexOf()メソッドで返す値に対応)
set(x,y,n1)
addRows(n1)
rowCount() 現在の二次元配列の行数を返す
indexOf(n1) 要素n1を検索。複数ある場合は最も最初のデータのデータナンバー(getNで情報を取り出せる)を返す。要素が無ければnullを返す
delete(n1) n1行目を削除する
save(n1) ファイル名n1で二次元配列を保存する
load(n1) ファイル名n1を二次元配列としてロードする
hashtable(key,count) 説明は以下を参照
//0行目の値のkeyを検索し、その列にあるcount番目のデータを取り出す。ハッシュテーブルの機能拡張で、一つのkeyに複数の値を入れられる…みたいな感じ
//"おかし"|"かりんとう"|"りんご"
//"ごはん"|"おべんとう"|"おはぎ"
//"あそび"|"おにごっこ"|"たっち"
//っていう三行*三列の二次元配列があるとします。
//hashtable("ごはん",1)ってやると「おべんとう」が。
//hashtable("あそび",2)ってやると「たっち」が返されます。

☆ハッシュテーブル機能強化・バグ除去版☆
ハッシュテーブルのget()バグを修正して機能強化しました。こちらは需要があるんじゃないかな…?^^;;
get(key)
put(key,value)
size()
remove(key)
iterator() hasnext(),nextkey(),nextValue()実行のための初期化(オブジェクト生成はしない)
hasNext() 次の項目があれば1。なければnull
nextKey() 次のkeyを取り出します。hasnext()で調べてから使ってください
nextValue() 次のvalueを取り出します。hasnext()で調べてから使ってください
save(n1) ファイル名n1でハッシュテーブルを保存する
load(n1) ファイル名n1をハッシュテーブルとしてロードする

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